スザンヌさんのお葬式を済ませて、お骨拾いもし小さくなって手元に帰って来ました。
スザンヌさんは私がTNRをしている勤務先近くで保護をした子です。
この道を真っ直ぐ進むと、石畳の階段が続いているのですが、他の猫達がいるとご飯を食べに上がって来るのも怖がるような子でした。今日はお葬式の前に立ち寄って来ました。
2013年5月、ブログ初登場のスザンヌさん。
やまちゃんと共にannex入りしたannex第一号でした。
この頃から、新しもん好きな子でした。
次々にannex入りする子に押し退けられて、触れない子であったスザンヌさんに寄り添う事がなかなか出来ず、寂しい想いをさせたと思います。
どんどん卒業して行く子を、どんな想いで眺めていたんだろぅ…と思います。
旧annexでの後半ですね…少しづつ一人遊びをする様になって来て、可愛くてねぇ〜でも目が合うと辞めちゃうんですよね。
引越しをして、たまをさんが亡くなってからアレ?もしかして触れる?
5年越しにスザンヌさんに触れた瞬間でした。
過呼吸になるほど泣きながら謝ってナデナデさせてもらいました。
引っ越しを決めた時に、部屋割りが出来るように仕切りを作りなるべくフリーにしてあげれる時間も増やし、ゆっくり穏やかに過ごせるようにしたのですが、スザンヌさんこの頃から本当に変化しました。
『スザンヌさん!そこには上がらんといて!』な〜んて、注意することもある位に行動的になりましたね。
新しくお昼にお世話に来て下さる方達のお陰もあり、猫ジャラシで遊ぶ姿も見れました。
さぶやんの事が大好きで、部屋を解放すると一目散にさぶやんに突進していました。
さぶやんってば、スルッとかわしたりして『スザンヌさん!オトコの趣味悪くね?』(さぶやん…すまん)とか言うてましたねぇ。
七子ちゃんと猫ジャラシで遊ぶスザンヌさん。
紅ちゃんと、リカコさんの食べ残しを取り合いしてオデコをゴッツンコしている姿が可愛くて。
おばちゃん部屋から出て来る事も増えました。
ちびちびジャイアンいちこに、自分のお気に入りを取られても怒る事はしない、意外にも新入りさんに興味津々で挨拶してくれる、優しいおばちゃんでした。
具合が悪くなって、かなり小さくなってしまったけどやっぱり頑固で、薬は一切受け付けず…分かったよ…と無治療の決断をした頃です。
スザンヌさんを保護した時、まだまだ未熟で力不足だったために、スザンヌさんとしっかり向き合えず後回しにばかりになり、それが悔やんでも悔やみきれません。
たまをさんの時は、やれる事はやり尽くしてもぅやれる事がなくなった無念さがありましたが、スザンヌさんには何も…本当に何もしてあげれなかった。
亡くなる前日に、這うようにしてフリールーム手前まで出て来て、お座布団に乗せて初めて抱っこしてフリールームを一周しました『たまをさん、早く迎えに来てあげて』とお願いしながら。
ママチャリ乗って迎えに来てくれたかなぁ〜?たまをさん、スザンヌさんをヨロシク。
目立つこともなかったスザンヌさんですが、頑固で自分をしっかり持っていて、なかなかの美人さんやった事を覚えていて下されば嬉しいです。
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スザンヌさんは私がTNRをしている勤務先近くで保護をした子です。
この道を真っ直ぐ進むと、石畳の階段が続いているのですが、他の猫達がいるとご飯を食べに上がって来るのも怖がるような子でした。今日はお葬式の前に立ち寄って来ました。
2013年5月、ブログ初登場のスザンヌさん。
やまちゃんと共にannex入りしたannex第一号でした。
この頃から、新しもん好きな子でした。
次々にannex入りする子に押し退けられて、触れない子であったスザンヌさんに寄り添う事がなかなか出来ず、寂しい想いをさせたと思います。
どんどん卒業して行く子を、どんな想いで眺めていたんだろぅ…と思います。
旧annexでの後半ですね…少しづつ一人遊びをする様になって来て、可愛くてねぇ〜でも目が合うと辞めちゃうんですよね。
引越しをして、たまをさんが亡くなってからアレ?もしかして触れる?
5年越しにスザンヌさんに触れた瞬間でした。
過呼吸になるほど泣きながら謝ってナデナデさせてもらいました。
引っ越しを決めた時に、部屋割りが出来るように仕切りを作りなるべくフリーにしてあげれる時間も増やし、ゆっくり穏やかに過ごせるようにしたのですが、スザンヌさんこの頃から本当に変化しました。
『スザンヌさん!そこには上がらんといて!』な〜んて、注意することもある位に行動的になりましたね。
新しくお昼にお世話に来て下さる方達のお陰もあり、猫ジャラシで遊ぶ姿も見れました。
さぶやんの事が大好きで、部屋を解放すると一目散にさぶやんに突進していました。
さぶやんってば、スルッとかわしたりして『スザンヌさん!オトコの趣味悪くね?』(さぶやん…すまん)とか言うてましたねぇ。
七子ちゃんと猫ジャラシで遊ぶスザンヌさん。
紅ちゃんと、リカコさんの食べ残しを取り合いしてオデコをゴッツンコしている姿が可愛くて。
おばちゃん部屋から出て来る事も増えました。
ちびちびジャイアンいちこに、自分のお気に入りを取られても怒る事はしない、意外にも新入りさんに興味津々で挨拶してくれる、優しいおばちゃんでした。
具合が悪くなって、かなり小さくなってしまったけどやっぱり頑固で、薬は一切受け付けず…分かったよ…と無治療の決断をした頃です。
スザンヌさんを保護した時、まだまだ未熟で力不足だったために、スザンヌさんとしっかり向き合えず後回しにばかりになり、それが悔やんでも悔やみきれません。
たまをさんの時は、やれる事はやり尽くしてもぅやれる事がなくなった無念さがありましたが、スザンヌさんには何も…本当に何もしてあげれなかった。
亡くなる前日に、這うようにしてフリールーム手前まで出て来て、お座布団に乗せて初めて抱っこしてフリールームを一周しました『たまをさん、早く迎えに来てあげて』とお願いしながら。
ママチャリ乗って迎えに来てくれたかなぁ〜?たまをさん、スザンヌさんをヨロシク。
目立つこともなかったスザンヌさんですが、頑固で自分をしっかり持っていて、なかなかの美人さんやった事を覚えていて下されば嬉しいです。
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