私達のような活動をしていると、色んな猫さんと出会います。

メイちゃんのように人間の身勝手で残酷にも保健所に持ち込まれた子。
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やまちゃんのように怪我をして、お外で生活するには厳しいと思い保護された子。
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そして、昨日の里親会にも参加していた、あかちゅう君。
4ケ月の男の子です。
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お外で生まれた子の中には猫風邪をこじらせている子が沢山います。
早い時期に保護されるといいのですが…

あかちゅう君も猫風邪で目にひどい症状が出ました。目やにでまぶたがくっついてしまい、視力も戻らないと獣医師にも宣告されましたが、保護主さんは諦めることなく治療を続けました。その甲斐があり生活の支障は全くなくなり、今は元気に生活しています。
今後も点眼の必要はありますが、その点を省けば普通の子猫さんです。

前にも書いたかと思いますが、動物って生きる事を諦めないんです。
どんなに辛い状態でも…諦めません。
だから、私達も諦めません。
何らかの障害を持っていても、こんなに元気だよ！って、動物達が励ましてくれます。

去年、私が保護した仔猫も前足に生まれながらの障害を持った子がいました。
それこそ、生活に支障はないですが悩みました。
こんな障害を持った子に里親様は現れるのだろうか？
現れたんですよね、全てを受け入れてくださる方が。
今では、しっかりやんちゃ坊主に成長しています(^^;;

ぜひ、あかちゅう君にも素敵な里親様が現れるように*\(^o^)/*

あかちゅう君のお問い合わせもメールフォームから受け付けております。


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